子ども家庭支援センター「オレンジ」

子どもの食緊急支援プロジェクト

子ども家庭支援センター「オレンジ」

取り組み内容

R2年9月24日~R3年1月31日活動分
①子ども食堂(テイクアウト弁当)3回 延べ82食
②要支援家庭への弁当宅配 2世帯3名 延べ50回
③学校への弁当おかず配達 2世帯4名 延べ44回
④学習会(小~高校生対象)12回

①子ども食堂は、感染予防のため、テイクアウト弁当の形式にしている。
②要支援家庭への弁当宅配は、土日や平日で家事支援ヘルパーが入らない日に弁当を届けている。
③一昨年の台風被害で学校給食センターが稼働しておらず簡易給食の地域があり、自宅からおかずを持参することになっているため、要支援家庭の弁当おかずを学校へ届けている。
④学習支援は、緊急事態宣言中、新型コロナウイルス感染拡大防止のため一時中止していたこともあったが、周辺地域の感染状況を確認し再開した。密を避けるため、部屋を分け、ソーシャルディスタンスを取って実施している。入室時の検温や消毒、送迎する保護者へもマスク着用と消毒を呼びかけ、感染予防に注意を払っている。

寄付金の使途

・食材費        64,720円(子ども食堂29,900円、学校配達9,213円、弁当購入25,607円)
・弁当容器や調理器具   6,819円
・弁当配達のガソリン代 49,460円
・感染予防グッズ    74,969円合計 195,968円

感想・思い

・弁当おかずを配達している学校へ弁当箱の回収に行った時、弁当用バッグの中に対象児童からのお礼の手紙が入っていた。

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