なかべこども家庭支援センター「紙風船」

子どもの食緊急支援プロジェクト

なかべこども家庭支援センター「紙風船」

内容・資金の使い道・時期・回数・費用内訳等

【第1次支援金について】
当なかべこども家庭支援センター「紙風船」と協力関係にあり、コロナの影響で経済的に困窮している家庭などの貧困家庭支援や、子ども食堂への支援などを行っている「フードバンク山口」への支援金として活用する。フードバンク山口下関地区へ食糧の保管倉庫を紙風船が提供し、また定例会、配布会の会場にも施設を使ってもらっている。紙風船も担当している貧困家庭のために食材を頂いたり連携している。今回は、20万円の支援金を頂き、そのまま20万円をフードバンク山口へ支援した。
【第2次支援金について】
第2次支援金については、第1次と同様にフードバンク山口へ支援する形にしたが、今回はフードバンク山口が行う「子ども応援宅食便」(夏休み・冬休み2回の宅食配布)への活用を目的とした。今回も20万円をそのまま支援金としてお渡しした。

活動の様子

 フードバンク山口下関地区の代表者に来所して頂き、支援金をお渡しする。(第1次、第2次写真あり)
先日、下関地区のフードバンクの関係者が集まり、今後の貧困家庭への支援の在り方を検討した。その中で、どの様な支援があるか分からない人のために何かチラシやリーフレットの様な物があればという意見もあった。今後第3次、4次と支援金があるならばそういった活動に対しての有効な助成も検討していきたい。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です