児童家庭支援センターコスモス 

子どもの食緊急支援プロジェクト

児童家庭支援センターコスモス 

内容・資金の使い道・時期・回数・費用内訳等

寄付金が振り込まれた直後6月17日から8月31日まで

① 小学校の児童会(放課後児童健全育成事業所)約100名の児童へ、近隣の企業であるチチヤス㈱のおやつ
(プリン・ヨーグルト)を週3回(月・水・金)提供をスタートしました。
保護者や廿日市市こども課より、感謝の言葉をいただきました。

費用109,317円

②地域の子ども達とその家族へ
法人内にある母子生活支援施設いもせハイツが運営する「子ども食堂」に協力し、野菜中心の栄養バランスが
とれた、地域の子ども達や民生委員・更生保護女性会、学生ボランティアの協力を得て、持ち帰りの昼食100食の
提供をしました。

メニューの内容は
〇6月 カルシウムと鉄分たっぷり!鮭とほうれん草のカレー、サラダ、コンソメスープ
〇7月 ホットドック、チキンナゲット、ポテト、冷たい野菜のゼリースープ、ヨーグルト、鉄分ジュース
〇8月 ピーマンの肉詰め、チョレギサラダ、冷たいヴィシソワーズ(スープ)、ヨーグルト、鉄分ジュース

費用 71,037円(+法人内他施設より66,101円)

第二次支援金は、6~8月と同様、9~12月の子ども食堂の運営(食材・資材)に活用させていただく予定としております。

活動の様子

児童会でのおやつの定期的な提供について、
支援を受けている児童の保護者のみならず、
地域からも情報が伝わっており、このプロジェクトを通じて、地域貢献のひとつとして児童への
関わりが出来ていることを大変嬉しく思いました
当センターに来所する児童もおやつの提供を受けており、センターが地域にとって身近な存在に
感じていただけるきっかけになりました。

8月22日の子ども食堂では、
地区の回覧板を活用し「子ども食堂」が一気に拡散され、地域の方から興味を得られたことや、
市社会福祉協議会からの取材を受け、私たちの食の提供への思いが掲載されたことにより、
さらに地域へ貢献できるような、多くの方が集まる場所づくり・子育ての悩みなどを相談できる場所を
作っていきたいと思います。
まだまだ届くべき方に届いていない気がするので、PR活動や関係機関の協力も得られるよう努力していきます。


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