はるか こどもの相談センター

子どもの食緊急支援プロジェクト

はるか こどもの相談センター

内容・資金の使い道・時期・回数・費用内訳等

第1次支援金
【社会福祉協議会との協働プロジェクト】
〇8月1日~31日の間に、岩国市社会福祉協議会を通じて、18歳以下の子どもがいる家庭へ「ごはんBOX」を30セット配布しました。
〇ごはんBOXの内容は、パックごはん・レトルトカレー・コーンフレーク・パスタ・パスタソース等の食料品の詰め合わせとし、子どもが夏休み中に一人でも安全に作って食べられるもの。子どもが好きなものを選びました。
〇費用:103,096円(食料品購入費等)

【保健センター・母子保健推進員さん協力プロジェクト】
〇7月25日~8月16日の間に岩国市内の0~2歳の子どもがいる全世帯(約1400世帯)へ母子保健推進員さんを通じて、このプロジェクトのチラシを配布しました。
〇8月17日~31日の間で「ごはんセット」の申込を開始。40世帯へごはんセットの配布を行いました。
〇ごはんセットの内容は、パックごはん・レトルトカレー・パスタ・子ども用のお菓子・飲料水等、乳幼児さんも楽しめるキャラクターの食料品や子育て中の方が手軽に食べられるものをセットしました。
〇費用:113,137円(食料品購入費用・チラシ用紙代・歯痛く費用等)

第2次支援金
〇こちらは現在、岩国青年会議所・岩国商工会議所と協働して、当センターのある中学校区を中心とした、地元の飲食店とコラボレーションできることを計画中です。

活動の様子

〇ごはんBOX・ごはんセットを受け取られた方からは「嬉しい」「助かる」といった声をいただいております。その中で、当センターへ直接お礼の電話をくださる方や子育てのことについて相談される方もいました。
〇新型コロナウィルス感染症対策として、除菌ウェットティッシュも梱包しましたが、普段はそういったものにまでお金を回すことができないので、助かるといった声もありました。
〇この度のプロジェクトを通して、これまで関わることの少なかった方々とお話する機会を得ることが出来ました。また、当センターのことも知っていただくことができ、関係諸機関と協力関係を築くことができたのは、大きな成果の一つではないかと思いました。今後も、地域の方々と連携していきたいと思います。

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