子ども家庭支援センター和合

子どもの食緊急支援プロジェクト

子ども家庭支援センター和合

内容・資金の使い道・時期・回数・費用内訳等

当初の予定通り、スクールソーシャルワーカーと連携させて頂き、佐賀県東部地区の5市町、約50世帯に支援物資としてお米やカレーなどのインスタント食品などを提供させていただきました。
開催時期は、6月下旬辺りから8月下旬にかけて行いました。
回数は、50世帯分の50回。
費用内訳は、お米が560キロ114683円。その他、インスタントカレーや缶詰、パスタ、カップラーメン等の購入費として85317円。となりました。

活動の様子

今回は、日頃ご支援させ頂いてるご家庭に食のご支援まですることが出来ました。
届けさせて頂いた時に多くの方から「嬉しいです」「助かりました」の言葉を頂いております。
運営の課題として感じましたのは、私たちの人手不足の分部です。
せっかくの支援体制ではありましたが、通常業務をこなしながらの食の支援を行うのはかなりの時間を要しました。配達の距離や不在時の再訪問等。しかし、お届する中で感じたのは、このような支援は、継続して細く長くしていかないいけないというのも感じました。
近くに、子ども食堂や、世代を超えて参加されている地域食堂の必要性を感じました。
今回は私たちでもご支援できるならと考え、参加させて頂きました。
事務局のスタッフの皆さま大変だったと思われます。
私たちセンターにこのような機会を与えて頂き有難うございました。

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