児童家庭支援センタークムレ
内容・資金の使い道・時期・回数・費用内訳等
6月中旬、当児童家庭支援センターを利用されているご家庭だけでなく、市の担当課や児童相談所、当法人の母子生活支援施設・保育園・障がい児通所支援事業所に声をかけ、ひとり親家庭やコロナ禍で収入が減って困っているご家庭を把握した。
6月下旬からお米、缶詰、ソーセージ、ふりかけ、丼の具、お菓子を1セットとして40
セットを手渡しで配布した。7月中旬、配布完了。
また、子ども食堂に5㎏のお米を20袋分配し、必要なご家庭に配布していただいた。さらに、パントリー(ひとり親家庭を中心に日用品や学用品を無料・低額で配布)の取り組みにお米15袋を提供した。
【費用内訳】
米(1,900円)×75袋=142,500円
レトルトセット(1300円相当)×40食=51,500円
お菓子(150円)×40袋=6,000円
6月下旬からお米、缶詰、ソーセージ、ふりかけ、丼の具、お菓子を1セットとして40
セットを手渡しで配布した。7月中旬、配布完了。
また、子ども食堂に5㎏のお米を20袋分配し、必要なご家庭に配布していただいた。さらに、パントリー(ひとり親家庭を中心に日用品や学用品を無料・低額で配布)の取り組みにお米15袋を提供した。
【費用内訳】
米(1,900円)×75袋=142,500円
レトルトセット(1300円相当)×40食=51,500円
お菓子(150円)×40袋=6,000円
活動の様子
日頃から食材の提供などで連携している子ども食堂の代表者に生活にお困りのご家庭で必要な食材をお聞きした。主食のお米があれば、それ以外の食材にお金を充てることができるとアドバイスをいただき、お米を中心に食材を購入した。
食材セットと一緒に趣旨を説明したチラシを同封し、自宅にお伺いするなど、直接手渡しでお届けした。保護者の負担が軽減することで、コロナ禍でストレスフルな状態が続いている子どもが笑顔になれる取り組みになった。
食材セットと一緒に趣旨を説明したチラシを同封し、自宅にお伺いするなど、直接手渡しでお届けした。保護者の負担が軽減することで、コロナ禍でストレスフルな状態が続いている子どもが笑顔になれる取り組みになった。