和歌山児童家庭支援センターきずな
取り組み内容
食材の温度管理や調理が難しい家庭もあるため、「だれでも・すぐ・かんたんに食べられる」常温で長期間保存できるレトルト・缶詰などの調理済食品をメインに、子どもに人気のお菓子を加えてエコバッグに詰めたセットを用意しました。今回は、配布時期とイベントの多い年末年始が重なったため、食品を選ぶ際は、出来る限り季節感を反映させるよう工夫しました。
①直接提供
当センターで、相談・支援をしている家庭を対象に個別に提供しています。提供方法は、これまでと同様に、来所相談・訪問相談等の際に、担当者から趣旨を説明して直接手渡しで行っています。
一世帯につき1セットずつ提供しています。
②間接提供
当センターが、要保護児童対策地域協議会アドバイザーとして関わっている市町に呼びかけを行いました。希望のあった市町に、必要に応じたセット数を順次提供しています。
当センターで、相談・支援をしている家庭を対象に個別に提供しています。提供方法は、これまでと同様に、来所相談・訪問相談等の際に、担当者から趣旨を説明して直接手渡しで行っています。
一世帯につき1セットずつ提供しています。
②間接提供
当センターが、要保護児童対策地域協議会アドバイザーとして関わっている市町に呼びかけを行いました。希望のあった市町に、必要に応じたセット数を順次提供しています。
寄付金の使途
66セット提供(うち、市町を通じての提供/20セット)
食 品………………………………\119,922(@\1,817×66)
エコバッグ…………………………\7,260(@\110×66)
合 計………………………………\128,182
※不足分(△\28,182)は寄付で賄う
食 品………………………………\119,922(@\1,817×66)
エコバッグ…………………………\7,260(@\110×66)
合 計………………………………\128,182
※不足分(△\28,182)は寄付で賄う
感想・思い
食の提供によって、これまで以上に心理的な距離を縮めてもらえたような印象を受けます。本プロジェクトによって知ることが出来た多様な困り感を、取りこぼすことなく今後の支援に生かしたいと思います。
要保護児童対策地域協議会アドバイザーとして関わっている市町においては、提供を通じて、より多くの家庭へ支援の輪を広げることができました。
食を通じたアウトリーチは、新たに支援を必要としていた人とつながる良いきっかけになりました。
要保護児童対策地域協議会アドバイザーとして関わっている市町においては、提供を通じて、より多くの家庭へ支援の輪を広げることができました。
食を通じたアウトリーチは、新たに支援を必要としていた人とつながる良いきっかけになりました。