おくえつ児童家庭支援センターめぐみ

心と体の健康をサポートする活動

おくえつ児童家庭支援センターめぐみ

2020年10月1日 活動報告 1

内容・資金の使い道・時期・回数・費用内訳等

貴重なご支援をいただき、本当にありがとうございました。市役所や関係機関と相談し、当センターでは以下のような取り組みを行いました。
1.大野市・勝山市で7月末~8月に児童扶養手当、母子・父子医療現況届の手続きに来られた家庭に、窓口で市の担当者を通じて1袋ずつそうめんを配布。大野市230世帯、勝山市150世帯分、計380袋で¥81,700支出しました。そうめんの袋には、今回のプロジェクトのロゴマークと当センターの連絡先を印刷したシールを貼りました。
2.大野市内の子ども食堂「上庄食堂」を運営する「結(い)こっさの会」と協力し、一堂に会して食事をすることができないため、持ち帰り用の「お菓子ボックス」を70人分作成、配布していただきました。\44,937の支出です。「結こっさの会」では10月中にお弁当を配布する計画で、これにも約\50,000支出予定です。
3.「大野市母子寡婦福祉連合会」からの依頼を受け、市内の文具店の協力のもと、そのお店で使用できる\100×20枚、計¥2,000の文具券を50人分発行、¥100,000支出。「大野市母子寡婦福祉連合会」は10月4日に贈呈式を行い、福井新聞の取材を受ける予定です。
4.残金で、10月中に当センターが関わっているご家庭にお弁当や日用品を配布します。

活動の様子

今回は、本当に貴重なご支援をありがとうございました。
新型コロナウイルスの流行と、暑い時期で食中毒予防を優先したため、当初考えていたお弁当の配布は時期をずらして実施することとしました。
また、子ども食堂や居場所づくりなどの活動の機会も持てなくなり、直接それぞれのご家庭に支援を届けることや、食事の提供ができませんでした。
今回いただいたご支援をもとに、今後も継続して活動を続けていきたいと考えております。

1件の返信

  1. **様 より:

    先日伊藤文房具店の文房具商品券をご支援いただきました、母子家庭で、小学2年、保育園年中、保育園年中の3人の子育てをしている**と申します。小学生のお兄ちゃんが物入りで、文房具券は本当にありがたいです!この場をお借りしてお礼申し上げます。また、今回めぐみさんの記事を見せていただき大野市でもいろいろなプロジェクトがある事を知りました!また拝見させていただきます。今回は本当にありがとうございました!

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