児童家庭支援センターみだ

心と体の健康をサポートする活動

児童家庭支援センターみだ

2020年9月24日 活動報告 0

内容・資金の使い道・時期・回数・費用内訳等

地域の状況を把握している市、主任児童委員、子ども食堂、学童保育所、小学校等へプロジェクトの趣旨説明をし、協力を得ながら活動をしました。活動時期は6月から9月にかけ複数回食品等をお届けしました。
費用内訳は、①学童保育所にお弁当・お菓子など61,426円、②子ども食堂に食品配布会の食材88,479円、③市子ども家庭支援課にゼリー・チューペットなど28,282円、④当センターと関わりあるご家庭にお米・缶詰など23,471円になります。

活動の様子

食を通じて一人でも多くの子どもたちが笑顔で過ごすことができれば素敵だと思い、本プロジェクトに参加させていただきました。ご支援いただきました皆様の思いに感謝致します。
活動を通じ、子ども食堂の方など子どもたちを支援している関係者の皆様とつながる事ができたことは、当センターにとって今後の活動において心強いものとなりました。また、現場の生の声を知る子ども食堂のスタッフさんからは、「助かります」と喜びのお声をいただきました。
関係者の皆様とお話をする中で、「継続した支援」「声を出せない人への支援」「外国籍家庭への支援」が課題となりました。また、支援者側が思う事と利用者側が本当に必要としていることに差があることも話の中で見えてきました。利用者主体の支援を展開していく為にも、つながりを大切に活動し、地域力を深め、子どもたちが健やかに育つ応援をしていきたいと思います。ありがとうございました。

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