子ども家庭支援センター海北

子どもの食緊急支援プロジェクト

子ども家庭支援センター海北

取り組み内容

●フードバンク山口の防府拠点、パントリー
⇒火曜日が会場定休日であるため、それ以外は何日に行っても対応していただける。
フードポストの集配(1か所)を毎週実施しているため、児家セの利用は毎週1回。
●地域食堂で配布のお弁当づくり
⇒実施回数は食堂によって、毎週金曜であったり、月に一回日曜昼か平日夜かであったりで様々。10月・11月は各団体で一回の開催で弁当配布があったが、12月以降はコロナのため控えている団体が増えている。
●子ども食堂ネットワーク協議会主催の食品衛生講習会
⇒今年度はコロナ禍のため先進地視察は実施できていないとのことだが、可能ならば実施したいと聞いている。食品衛生講習は毎年実施の計画。今後食堂を実施したい

寄付金の使途

●フードバンク山口の防府拠点のパントリー倉庫の運営・管理等⇒¥100,000
●地域食堂を実施する際の食材補助と掃除道具の購入、個別家庭訪問時の食材の購入⇒¥100,000
●子ども食堂ネットワーク協議会の運営費用等⇒¥100,000

感想・思い

●パントリーは個別家庭訪問時に持参する食材が頂けるため、「ありがとうございます」や「何が頂けても助かります」と毎回言われるので、届ける職員としても良かったと思えるのが嬉しい。
●地域食堂では、それぞれの団体で趣向を凝らして抽選会であったり、学習会であったりを実施時に開催されており、児家セとしては手伝いでしかない現状だが続けていきたいと思う。
●パントリーに置けない生鮮食品の購入は、どの家庭に届けても喜ばれる。
●今後海北児家セとして食堂を立ち上げるにあたって、ボランティアを含め手伝いいただくことになるので、ネットワーク協議会との連携は大切にしていきたい。

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