子ども家庭支援センター海北

子どもの食緊急支援プロジェクト

子ども家庭支援センター海北

内容・資金の使い道・時期・回数・費用内訳等

6月10日、13日、17日 それぞれの支援家庭(3家庭)へ食品を持参し訪問。⇒3家庭で10,000円程度
6月17日 市内の食堂ネットワークへ資金持参。⇒70,000円
同日   事務より同一法人内子ども食堂実施施設へ送金。⇒70,000円程度
同日   事務より特定非営利活動法人 フードバンク山口へ送金。⇒30,000円
同日   事務より認定NPO法人山口せわやきネットワークの「こども明日花プロジェクト」宛 送金。⇒20,000円

活動の様子

●早々に届けようと思い食品購入して届けたところ、「久しぶりに焼肉しました」とか「日頃は果物まで回せないので大喜びでした」とか、とても喜んでもらえた。生鮮食品が届けられたのが良かった。
●コロナ感染の関係で、お弁当にして持ち帰ることにしている団体から、「食品だけでなく 持ち帰り用の使い捨て食器等の購入などにも充てても良いのか」と聞かれ、「購入されても構いません」と答えることが出来た。幅広い用途を提示してもらえており、良かった。
●支援金が児家セに入金されるため事務職員の手を煩わすことだった。領収書やレシート等 煩雑になるので、今後実施するなら事務とのやり取りを考えなければならないのが、当センターの課題となった。
●今年は夏休みが短いので給食(食事)を食べられない期間も短いと思うが、夏休みに学習支援という体で学校に呼び出して食事させておられる学校の先生と連携していけたら良いと、考えている。(支援を受け付けてくれない家庭の子どもへの支援)

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