児童家庭支援センターかわわ
内容・資金の使い道・時期・回数・費用内訳等
【内容】
区内の中学校が利用しているお店のお弁当に職員の手作りクッキーを添えて、近隣地域の子育て家庭と当センター利用家庭に配達
区内の中学校が利用しているお店のお弁当に職員の手作りクッキーを添えて、近隣地域の子育て家庭と当センター利用家庭に配達
【資金の使い道】
お弁当代 151000円、チラシ代 15463円、クッキー材料費 3360円、包材 1100円、配送車両駐車代 3200円 計 174123円
【時期】
2020年5月21、22、27、28、29日 全5日間(15世帯 302食)
活動の様子
このたびはプロジェクトに参加させていただき、ありがとうございます。
3月に突然休校が始まり、地域で困っているご家庭が存在することが予想されましたが、当センターとしての業務以上のことがなかなかできない状態で、なんとも歯がゆい思いでおりました。
そんな中、今回のプロジェクトのお話をいただき、緊急事態宣言が解除され、学校が始まる前に支援ができるよう急ピッチで準備を進めました。
当センターの利用家庭の状況を考えると、たとえカップラーメンや冷凍食品でも子どもだけでは調理できないこともあるので、手をかけずにそのままおなかいっぱい食べられるお弁当を配達しようと考えました。お店は休校によって打撃を受けたことが予想される区内の中学校にお弁当を卸しているお店にお願いしました。そのことによって利用者さんにも安心していただけたようでした。
実施後はみなさんとても喜んでくださり、子ども達や親御さんの笑顔がたくさん見られました。アンケートやお手紙で「毎日家族が家にいて3食作るのが辛かったので助かった」「医療従事者で休めない中、子どもに食事を届けてくれてありがたかった」等のお言葉をいただきました。
学校も段階的に始まりましたが、まだなおダメージが残っているご家庭もたくさんあることと思います。今回の活動をきっかけに、地域のみなさんと協働し、継続的にできる支援を模索していきたいと思っています。
3月に突然休校が始まり、地域で困っているご家庭が存在することが予想されましたが、当センターとしての業務以上のことがなかなかできない状態で、なんとも歯がゆい思いでおりました。
そんな中、今回のプロジェクトのお話をいただき、緊急事態宣言が解除され、学校が始まる前に支援ができるよう急ピッチで準備を進めました。
当センターの利用家庭の状況を考えると、たとえカップラーメンや冷凍食品でも子どもだけでは調理できないこともあるので、手をかけずにそのままおなかいっぱい食べられるお弁当を配達しようと考えました。お店は休校によって打撃を受けたことが予想される区内の中学校にお弁当を卸しているお店にお願いしました。そのことによって利用者さんにも安心していただけたようでした。
実施後はみなさんとても喜んでくださり、子ども達や親御さんの笑顔がたくさん見られました。アンケートやお手紙で「毎日家族が家にいて3食作るのが辛かったので助かった」「医療従事者で休めない中、子どもに食事を届けてくれてありがたかった」等のお言葉をいただきました。
学校も段階的に始まりましたが、まだなおダメージが残っているご家庭もたくさんあることと思います。今回の活動をきっかけに、地域のみなさんと協働し、継続的にできる支援を模索していきたいと思っています。