児童家庭支援センターしらゆり
取り組み内容
第1次・第2次に引き続き、神戸市内の3つの児童家庭支援センターで「フードパスプロジェクトKOBE~mögmög~」の活動を続けました。その内容は、3つの柱である①個別支援、②こども食堂等支援、③学童保育等支援となっております。
当センターでは、①個別支援として、必要な家庭への食材配布を行いました。9世帯24名分、54食の配布を行いました。②こども食堂等支援として、クリスマスの行事に合わせてお菓子セットの配布を行いました。2か所のこども食堂へ、合計160セットのお菓子の配布を行いました。③学童保育等支援として、児童館と連携して地域への弁当配布を行いました。計2回、175食の弁当の配布を行いました。3月にも1回行う予定としております。また、弁当は障害者の就労支援を行っている事業所に依頼し、米や野菜などの食材提供をさせていただきました。弁当の配布では、孤食を防ぐということも目的とし、食べる場所として児童館を利用できるようにしたり、地域の公園を使わせていただけるようにしたりということも行いました。
当センターでは、①個別支援として、必要な家庭への食材配布を行いました。9世帯24名分、54食の配布を行いました。②こども食堂等支援として、クリスマスの行事に合わせてお菓子セットの配布を行いました。2か所のこども食堂へ、合計160セットのお菓子の配布を行いました。③学童保育等支援として、児童館と連携して地域への弁当配布を行いました。計2回、175食の弁当の配布を行いました。3月にも1回行う予定としております。また、弁当は障害者の就労支援を行っている事業所に依頼し、米や野菜などの食材提供をさせていただきました。弁当の配布では、孤食を防ぐということも目的とし、食べる場所として児童館を利用できるようにしたり、地域の公園を使わせていただけるようにしたりということも行いました。
寄付金の使途
①個別支援 5,000円、②学童保育等支援 25,000円、③こども食堂等支援 70,000円を使わせていただきました。
感想・思い
地域の中ですでに活動を行っている団体や事業所と協力して行うことで、実施がよりスムースになると感じております。また、そこから子育てや家庭支援の相談に結びついたケースもあり、「社会の中でこどもを育てる」ということにつながっていることを実感しております。
神戸市内の3つの児童家庭支援センターで行うことで、アイデアを出し合ったり、実施の際に協力し合ったりすることができ、市内のより広い範囲での活動を行うことにもつながっていると思います。
ご支援、ありがとうございました。
神戸市内の3つの児童家庭支援センターで行うことで、アイデアを出し合ったり、実施の際に協力し合ったりすることができ、市内のより広い範囲での活動を行うことにもつながっていると思います。
ご支援、ありがとうございました。