児童家庭支援センター「和(やわらぎ)」
取り組み内容
(1)子ども食堂
12月までは継続して毎月第2、4日曜に子ども食堂を開催。児童家庭支援センター職員3名と地域ボランティア2名で運営しており、毎回10~20名の子どもとその保護者の参加がある。地域の子どもとその保護者20名前後を対象に支援している。1月は市内でもコロナウイルス感染が拡大し、子ども食堂は一時休止。手作りお弁当に切り替え、子ども達へ食の支援を続けた。2月の第4週より市内の感染状況も落ち着いたため、子ども食堂を再開した。
12月までは継続して毎月第2、4日曜に子ども食堂を開催。児童家庭支援センター職員3名と地域ボランティア2名で運営しており、毎回10~20名の子どもとその保護者の参加がある。地域の子どもとその保護者20名前後を対象に支援している。1月は市内でもコロナウイルス感染が拡大し、子ども食堂は一時休止。手作りお弁当に切り替え、子ども達へ食の支援を続けた。2月の第4週より市内の感染状況も落ち着いたため、子ども食堂を再開した。
(2)配食
子ども食堂まで足を運ぶことが難しい世帯のニーズに応え、子ども食堂実施日に配食も開始した。
子ども食堂まで足を運ぶことが難しい世帯のニーズに応え、子ども食堂実施日に配食も開始した。
寄付金の使途
期間:R2/11/1~R3/3/31
食材代 80,000円 @8,000円×10回
消耗品代 11,600円
ボランティア行事用保険 8,400円 @840円×10回
〔合 計〕 100,000円
食材代 80,000円 @8,000円×10回
消耗品代 11,600円
ボランティア行事用保険 8,400円 @840円×10回
〔合 計〕 100,000円
感想・思い
私たちやわらぎダイニングでは、子どもの自己肯定感を回復させ、「その子らしい自然な笑顔を保つこと」を心がけている。
食事は子ども達の要望を取り入れながら毎回メニューを考えて作った。「おいしー!」と笑顔で食べてくれる子どもたちの姿を見ることがスタッフの一番の楽しみでありやりがいにもなった。子ども達もやわらぎダイニングに毎回来るのを楽しみにしており、保護者からも「ありがたい」「助かる」という声もいただいている。この先もコロナ禍でソーシャルディスタンスを守りながらの活動になるため、参加人数に限りがある。そのため、これからも引き続き頂いた寄附を一度に使ってしまうのではなく、少しずつ使いながら細く長い支援を行なっていきたいと考えている。
食事は子ども達の要望を取り入れながら毎回メニューを考えて作った。「おいしー!」と笑顔で食べてくれる子どもたちの姿を見ることがスタッフの一番の楽しみでありやりがいにもなった。子ども達もやわらぎダイニングに毎回来るのを楽しみにしており、保護者からも「ありがたい」「助かる」という声もいただいている。この先もコロナ禍でソーシャルディスタンスを守りながらの活動になるため、参加人数に限りがある。そのため、これからも引き続き頂いた寄附を一度に使ってしまうのではなく、少しずつ使いながら細く長い支援を行なっていきたいと考えている。