児童家庭支援センター米子みその
取り組み内容
これまでの2回の支援は鳥取県西部地区の子ども食堂に声をかけて行ってきたが、3回目である今回は支援期間が12月~1月だったため、当センターが関わっている「クリスマスでケーキが欲しいけど購入できない」、「年末年始の食事に困っている」等の家庭約20世帯への支援を実施した。その中には、みそのがこうした活動をしていることを知った市から「ミルクを買えない家庭が数軒あるので、協力してもらえないか?」という相談を受け、ミルク缶を購入の協力を行った。
寄付金の使途
資金10万円の内訳(22家庭への支援)
・米や肉、野菜など年末年始の食材:59119円
・ベビーフードやミルク缶など赤ちゃんの食事:16335円
・クリスマスケーキやチキンなどクリスマスの食材:24607円
・米や肉、野菜など年末年始の食材:59119円
・ベビーフードやミルク缶など赤ちゃんの食事:16335円
・クリスマスケーキやチキンなどクリスマスの食材:24607円
感想・思い
・お子さんがたくさんおられる家庭などは、クリスマスケーキや食事を十分用意することができない現状があり、今回の支援で子どもも保護者も大変喜ばれ、家族であたたかなクリスマスや年末年始を過ごされた様子がうかがえました。
・親子不和、ワンオペ育児による育児疲れ、離乳食の困り感等、それぞれの家庭の状況や悩みに合わせて食の提供ができたためより喜んでもらうことができた、と感じました。支援後、提供した食材を活かした様子や「子どもの食プロジェクトのHPみました」「本当にありがたいです」等、プロジェクトに感謝する声が聞かれました。また、子どものなかには「食べてみたかったものがあった!」と本当に嬉しそうに教えてくれ、その笑顔をプロジェクトの皆さんにお届けしたかったです。
・親子不和、ワンオペ育児による育児疲れ、離乳食の困り感等、それぞれの家庭の状況や悩みに合わせて食の提供ができたためより喜んでもらうことができた、と感じました。支援後、提供した食材を活かした様子や「子どもの食プロジェクトのHPみました」「本当にありがたいです」等、プロジェクトに感謝する声が聞かれました。また、子どものなかには「食べてみたかったものがあった!」と本当に嬉しそうに教えてくれ、その笑顔をプロジェクトの皆さんにお届けしたかったです。