児童家庭支援センター「和(やわらぎ)」
内容・資金の使い道・時期・回数・費用内訳等
6月末より毎月第2、4日曜日に子ども食堂「やわらぎダイニング」を開催しており、延べ7回実施している(9/30現在)。毎回子ども・保護者含め、20名前後参加しており、延べ140名近く利用されている。生活困窮世帯やひとり親世帯、また不登校児達を対象に、食事の提供だけでなく、子ども達が安心・安全を感じてもらえるような居場所のひとつになれるよう努めている。費用内訳としては食費(材料費、お菓子代として概ね1回につき10,000円前後)、ボランティア保険、また調理器具や食器類の購入に利用している。
活動の様子
1日の流れとしては、11:00~13:00に開催している。11:00~レクリエーション・学習支援を行い、12:00~食事提供を行っている。
◎支援を行った方々の状況・反応
・やわらぎダイニングに参加し、新しい友だちができ、毎回来るのを楽しみにしている
・様々な家庭がいることで保護者も安心して参加できている
・保護者がスタッフに子どもの困りを相談できる関係を築けてきている
・コロナ禍でソーシャルディスタンスを守りながらの活動になるため、参加人数に限りがある。そのため、頂いた寄附を一度に使ってしまうのではなく、少しずつ使いながら細く長い支援を行なっていきたいと考えている。
◎支援を行った方々の状況・反応
・やわらぎダイニングに参加し、新しい友だちができ、毎回来るのを楽しみにしている
・様々な家庭がいることで保護者も安心して参加できている
・保護者がスタッフに子どもの困りを相談できる関係を築けてきている
・コロナ禍でソーシャルディスタンスを守りながらの活動になるため、参加人数に限りがある。そのため、頂いた寄附を一度に使ってしまうのではなく、少しずつ使いながら細く長い支援を行なっていきたいと考えている。