和歌山児童家庭支援センターきずな
内容・資金の使い道・時期・回数・費用内訳等
●支援先
1.家庭
当児童家庭支援センターでサポートを行っている家庭のうち、必要と思われる家庭を対象に個別に配付しています。来所相談・訪問相談の際に趣旨を説明し、手渡ししています。
2.市町(要保護児童対策地域協議会)
要保護児童対策地域協議会アドバイザーとして関わらせてもらっている市町に提供し、既に関わっている家庭の支援や見守りに、また、新たなサポートのきっかけづくり等に活用して頂きます。
3.民間団体
特定非営利活動法人子どもの生活支援ネットワーク「こ・はうす」とコラボし、活動に役立てて頂くと共に、センターを身近な存在として親しんでもらい、子育ての悩みなどを相談できる場として知っていただく機会を増やします。
●支援の内容
食品を提供します。利便性のみならず嗜好性にもこだわり、スタッフが配布先の家庭の児童の顔を一人ひとり思い浮かべながら選びました。
「だれでも」「すぐ」「かんたん」に食べられるよう、調理の必要が殆どなく、また時期を考えて、缶詰・レトルト等の常温で保存性に優れた食品を厳選し、それらをエコバッグに詰め合わせました。(食品の消費後は、エコバッグとして利用可能です)詰め合わせは、家庭の構成に合わせて調整出来るよう、大バッグ(概ね2人分)・小バッグ(概ね児童1人分)の2種類のセットを作りました。
●時期・回数
1.家庭/7月から配付を開始し、来所相談・訪問相談のタイミングに合わせて随時行っており、継続中です。9月9日時点で40家庭に配付済、残り11家庭に順次配付予定です。
2.市町(要保護児童対策地域協議会)/9月28日時点で、下記日程で各市町に1回ずつ提供しています。追加希望のある市町には、今後も引き続き提供していきます。
7月28日 有田郡有田川町…小バッグ×20セット
8月20日 西牟婁郡白浜町…大バッグ×10セット
9月18日 海南市…大バッグ×3セット、小バッグ×2セット
3.民間団体/10月上旬 特定非営利活動法人子どもの生活支援ネットワーク「こ・はうす」
…大バッグ×50セット
●費用
食品……………\336,672
エコバッグ………\24,370
送料………………\5,670
整理用コンテナ…\7,678
合計……………\374,390
※残高\25,610は、未提供分の購入に充てます
1.家庭
当児童家庭支援センターでサポートを行っている家庭のうち、必要と思われる家庭を対象に個別に配付しています。来所相談・訪問相談の際に趣旨を説明し、手渡ししています。
2.市町(要保護児童対策地域協議会)
要保護児童対策地域協議会アドバイザーとして関わらせてもらっている市町に提供し、既に関わっている家庭の支援や見守りに、また、新たなサポートのきっかけづくり等に活用して頂きます。
3.民間団体
特定非営利活動法人子どもの生活支援ネットワーク「こ・はうす」とコラボし、活動に役立てて頂くと共に、センターを身近な存在として親しんでもらい、子育ての悩みなどを相談できる場として知っていただく機会を増やします。
●支援の内容
食品を提供します。利便性のみならず嗜好性にもこだわり、スタッフが配布先の家庭の児童の顔を一人ひとり思い浮かべながら選びました。
「だれでも」「すぐ」「かんたん」に食べられるよう、調理の必要が殆どなく、また時期を考えて、缶詰・レトルト等の常温で保存性に優れた食品を厳選し、それらをエコバッグに詰め合わせました。(食品の消費後は、エコバッグとして利用可能です)詰め合わせは、家庭の構成に合わせて調整出来るよう、大バッグ(概ね2人分)・小バッグ(概ね児童1人分)の2種類のセットを作りました。
●時期・回数
1.家庭/7月から配付を開始し、来所相談・訪問相談のタイミングに合わせて随時行っており、継続中です。9月9日時点で40家庭に配付済、残り11家庭に順次配付予定です。
2.市町(要保護児童対策地域協議会)/9月28日時点で、下記日程で各市町に1回ずつ提供しています。追加希望のある市町には、今後も引き続き提供していきます。
7月28日 有田郡有田川町…小バッグ×20セット
8月20日 西牟婁郡白浜町…大バッグ×10セット
9月18日 海南市…大バッグ×3セット、小バッグ×2セット
3.民間団体/10月上旬 特定非営利活動法人子どもの生活支援ネットワーク「こ・はうす」
…大バッグ×50セット
●費用
食品……………\336,672
エコバッグ………\24,370
送料………………\5,670
整理用コンテナ…\7,678
合計……………\374,390
※残高\25,610は、未提供分の購入に充てます
活動の様子
「きずな・サポートプロジェクト」とタイトルを掲げ、提供に先駆けて、地域で子ども支援に関わる活動を行っている団体、また近隣の市町に対してプロジェクトのプレゼンテーションを行いました。これによって、今まで関わる機会の少なかった機関に対して、児童家庭支援センターのPR活動を行えたと共に、地域の課題やニーズを細やかに把握する機会が図れました。
このプロジェクトを通じ、今後もさらに地域に貢献していきたいと思います。
このプロジェクトを通じ、今後もさらに地域に貢献していきたいと思います。