児童家庭支援センターすずらん

心と体の健康をサポートする活動

児童家庭支援センターすずらん

2020年9月9日 活動報告 0

内容・資金の使い道・時期・回数・費用内訳等

R2.6.10 K町より依頼を受けたケース  食品  13164
R2.6.16 K町より依頼を受けたケース 食品   8000
R2.6.16 当センター来所ケース     食品  13356
R2.6.17 当センター来所ケース     食品  10164
R2.6.23 A市子ども食堂(2か所)   現金  20000
R2.6.19 Ai市子ども食堂(1か所)   食品 1153
R2.6.23 当センター来所ケース      食品    8558
R2.7.7  市町社会福祉協議会       食品   22645
R2.7.8  当センター来所ケース     食品  17537
R2.7.20 T町より依頼を受けたケース  食品・物品 9992
R2.7.18 当センター来所ケース     食品    3554
R2.7.20 A市子ども食堂(2か所)    現金   20000
R2.7.27 市町社会福祉協議会      食品   15827
R2.8.18 T町子ども食堂        現金   10000
R2.8.7 当センター訪問ケース     食品   10009
R2.8.18 当センター来所ケース     食品    9792
R2.8.25 当センター訪問ケース     食品    8483

合計                      202234

活動の様子

子どもの食緊急支援プロジェクトへの賛同者は多いものの、”貧困の定義が曖昧である事や継続した支援になる保障がない等、不透明であり継続性がなく一時的な支援は支援者の自己満足にすぎない”等という厳しいご意見をいただいている。しかし現状として、借金を抱えている、コロナで職を失った、病気で復職できない、多子であるが低所得である、生活保護だけでは生活が成り立たない、養育者に金銭感覚がない等様々な理由で生活に困り感を抱いている家庭があり、現社会資源の中では、支援が受けられず放置されいてる実態がある事も事実である。
前述した内容を踏まえ、行政が担えない部分をどう支援するのかという事も当センターの役割であると考えている。現段階では、当センターができる範囲、把握している限りでの支援となり、それは差別的な支援となってしまうという課題はあるが、一人でも多くの方々に、大切な寄付金を有効に活用し、生活の困り感が軽減され、親子が笑顔になる時間が少しでも確保できればと考えている。

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